鏡石町と郡山開成学園が「食と健康」協定

締結し握手する遠藤町長と関口理事長

 鏡石町と郡山開成学園は12日、健康長寿を基盤とする活力ある町づくりの推進を目的とした協定を締結した。
 子どもから高齢者まで「笑顔と健康」で暮らせる町へ、同学園の持つ「食と健康」に関する専門知識や技術、人材を得て目指す。
 遠藤栄作町長、小貫忠男副町長、渡部修一教育長、同学園の関口修理事長、影山彌理事、紺野信弘理事、降矢正一理事らが出席した。
 協定項目は健康づくりへの持続的な取り組み、高齢者の食生活や栄養に関する実態調査、食生活の改善指導。期間は3年間でその後は1年ごとに更新を検討していく。
 遠藤町長が「食と健康の分野は、最大の薬は食事と認識し、町は食の健康づくり対策に取り組んでいる。連携協定をきっかけに、町の活性化のため相互発展、人材育成、地域振興などを図りたい」、関口理事長は「食のあり方を考え、町のリソースを活用し、良い食につなげることができる。地域の人たちのために役立てることが役目だと思っている」とあいさつした。
 今後の取り組みとして町内高齢者の食事を実態調査し、結果から健康な食生活への改善方法を検討していく方針である。