次期牡丹キャンペーンクルー3人決定

次年度クルーに選ばれた有賀さん、中村さん、渡部さん

 須賀川市観光物産振興協会(会長・渡邉達雄商工会議所会頭)の牡丹キャンペーンクルー選考会は8日、ホテル虎屋で開かれ、次年度クルーに有賀くららさん(20)=大袋町・学生=、中村純香さん(20)=和田・学生=、渡部菜月さん(20)=坂の上町・学生=が選ばれた。参加者3人全員が新クルーになる初めての結果となった。
 牡丹キャンペーンクルーは大輪が見頃を迎える須賀川牡丹園有料開園中のお出迎えをはじめ、釈迦堂川花火大会や松明あかし会場でのおもてなし、関東圏や友好都市での観光・物産PRなど、魅力的な笑顔とともに須賀川を広く情報発信している。
 今年の選考会は3人程度の採用枠に対し、4人(当日1人病欠)の応募があり、渡邉会長、橋本克也市長、堀江祐介副会長、市内3商工会長、柳沼直三牡丹園保勝会理事長、2018年度クルーの遠藤愛実さん、小沼栄里奈さんら計11人が審査員を務めた。
 明るく清潔感があり好感が持てる、教養が備わっている、生活が素直である、質疑応答の態度が良いの4項目を審査基準に、全員がステージに登壇して自己PRと質疑応答を行い、審査員からは3人ともに好印象であり、全員の次期クルー採用が決定した。
 会場には須賀川マスコットキャラクターのボータン、今年度クルーの小野寺里佳子さんと吉田紅亜さんが応援や介添えを協力した。
 結果発表で渡邉会長は、「3人ともに明るく清潔感があり、好感が持てました。令和2年度のクルーとして1年間、ぜひ頑張ってください」と激励し、一人ひとりにトロフィーや認定証が贈られた。
 有賀さんは「クルーの伝統を引き継ぎ、笑顔いっぱいで3人で協力して須賀川の魅力を伝えます」。
 中村さんは「地元の魅力をより多くの老若男女の皆さんに伝え、どんな世代にも魅力ある須賀川をPRしていきたいです」。
 渡部さんは「若者の関心を持ってもらえるよう、私たちの世代が須賀川をより良いマチにしていけるよう活動していきたいと思います」と決意を述べた。
 3人は3月に事前研修を行い、4月の関係機関訪問から活動を開始する。東京須賀川会の総会や事業所訪問、牡丹園での来園者お出迎えなど本格的に須賀川の魅力をPRしていく。