天栄村議選、定数10に11陣営出席

11陣営が出席した説明会

 任期満了に伴い3月17日告示、22日投開票で行われる天栄村議会議員選挙の立候補予定者説明会は4日、村役場で開かれ、定数10に対し、現職9人、元職1人、新人1人の11陣営が出席し、少数激戦の選挙となる公算が大きくなった。
 説明会に出席したのは受付順に小山克彦氏(61)=4期=、大須賀渓仁氏(48)=2期=、揚妻一男氏(70)=5期=、北畠正氏(65)=1期=、大浦トキ子氏(71)=元職2期=、熊田喜八氏(71)=6期=、木村一彦氏(63)=新人=、服部晃氏(63)=2期=、廣瀬和吉氏(71)=4期、議長=、渡部勉氏(73)=5期=、円谷要氏(65)=1期=の11陣営。
 新人の木村氏は飯豊字十八夜在住の会社員で、阿武隈時報社の取材に対し、出馬を検討している段階と回答している。
 木村氏が出馬した場合、飯豊地区から5人の候補が立候補することになる。
 なお議員不在が続いている大里地区からの新人は現れなかった。
 説明会で石井一郎村選管委員長は「自由と公正な明るい選挙となるよう、各陣営の協力をお願いします」とあいさつした。
 続いて選管事務局、日本郵便、須賀川署から立候補の手続き、選挙運動用通常ハガキの取り扱い、選挙運動用自動車の道路交通法上の取り扱いについて説明された。
 現副議長の後藤修氏(75)=4期=は説明会に出席せず、勇退を明かしていることから、候補者11人が10議席を争う少数激戦の見込みが濃厚となった。
 しかし4年前の選挙戦では告示直前に新人2人が表明し、うち1人が当選するなど波乱を呼んだことから、候補者からは油断できないとの指摘もある。
 なお事前審査は18日に行う予定。