市立博物館で五輪のスポット展示

子どもたちも関心を寄せるスポット展示

 須賀川市立博物館のスポット展示「東京オリンピック・パラリンピック」は4日から始まり、円谷幸吉選手のサインや記念手ぬぐい、聖火リレーに使用したトーチ、記念写真など前回の東京オリンピックでの盛り上がりを様々な資料で伝えている。
 今年7月24日からの東京オリンピックや3月28日に市内を通過する聖火リレーを前に、昭和39年の東京オリンピックの関連資料と、特にマラソン競技銅メダリストで郷土の英雄である円谷選手の関連資料を揃えた。
 また円谷選手の半生や「円谷駅伝」など関連の大会、市出身のオリンピアンなど解説文も関心を集めている。
 そのほか聖火ランナーや関係者らの記念写真なども展示し、当時を知る人たちは目を細めている。
 同館の「雛人形展」を見学に来た来館者にもスポット展示を紹介しており、初日は幼稚園児らも郷土の英雄に関心を寄せていた。
 なお雛人形展のギャラリートーク「おひなさまのおはなし」は11日午前11時から開かれ、スポット展示の解説も盛り込む予定。
 観覧料は大人200円、大学・高校生100円、中学生以下、65歳以上、障がい者は無料。開館時間は午前9時から午後5時まで。
 問い合わせは博物館(℡75―3239)まで。