交通死亡事故受け現場点検

事故続発防止に向け現場を点検する関係者たち

 須賀川市和田字庄五郎窪地内の空港道路入り口交差点で1月29日に発生した交通死亡事故を受け、交通関係機関・団体は3日、現場点検を行い、現場の見通しや道路状況、信号機などを確認し、事故の続発防止に向け意見を出し合った。
 事故は国道118号線で、二輪車と軽乗用車が出合い頭に衝突し、二輪車の運転者が死亡した。
 現場点検は市交通安全対策協議会、須賀川土木事務所、須賀川地区交通3団体、須賀川地区地域交通安全活動推進委員、県警本部交通管理班、須賀川署の計16人が出席した。
 関係者らは現場の状況を確認後、「見通しがよいが、一部街路樹で見づらいところもある」「管内では人対自動車の事故も多く、『夜間』『高齢者』『横断歩行中』『交差点』の4点に絞った交通安全対策も重要」などの意見が出された。
 点検終了後は事故現場付近で広報活動を実施し、死亡事故発生や横断歩道での歩行者優先などを知らせるチラシなど150部を配布し、ドライバーに交通安全を呼びかけた。
 なお須賀川地区交通安全協会は事故続発を防ぐため、近日中に現場付近に死亡事故発生と注意を呼びかける看板を設置する予定。