4日から市立博物館「雛人形展」

慎重な手付きで人形を飾る学芸員

 須賀川市立博物館では4日から始まる「雛人形展―特別展示 徳川宗家の御人形」に向け準備が進められている。
 同館所蔵の江戸時代から現代までの雛人形と関連資料約300点が展示される。
 学芸員らは1月31日、徳川記念財団の協力で特別展示する和宮ゆかりの御所人形「冠菖蒲文着衣座姿」「葵紋付着衣座姿」「はいはい人形」を展示室に飾った。
 また内裏雛や段飾り雛のほか、「健康」「幸福」「美貌」など節句人形に残された様々な願いに着目し、七福神や恵比寿、金太郎などの人形も並べた。
 会期中の催しとして、ギャラリートーク「おひなさまのおはなし」は11日午前11時から、匂い袋「防虫香」を作ろう(参加費500円)は22日午前10時から行う。
 「雛の笑顔に会えるまち」でお雛様を飾るまちなかを散策する「雛のまちなか たからもの探し!」(参加費500円)は29日午前9時半から行う。
 観覧料は大人200円、大学・高校生100円、中学生以下、65歳以上、障がい者は無料。
 開館時間は午前9時から午後5時まで。会期中の閉館日は24日を除く毎週月曜と12日、25日。
 問い合わせは博物館(℡75―3239)まで。