田んぼアート累計観覧2万4700人

眠れる森の美女を描いたきらきらアート

 窓から眺める絵本をテーマに眠れる森の美女を描いた鏡石町の「2019田んぼアート・きらきらアート」の累計観覧数は一般観覧開始の6月4日から1月23日までで2万4700人となった。
 今年度も湖川友謙さんがデザインを担当し、70㌃の田んぼに6色9種類の苗を使用して、眠っている王女の横顔をメインに、イバラに囲まれているシーンを描いた。4色の苗で王女の顔部分を立体的なデザインとして表現したほか、お城と白馬に乗った王子を隠れデザインとして登場させた。
 新年度の絵柄は現在まだ公開されていないが、引き続き湖川友謙さんがデザインを担当する。
 湖川さんは1970年代の「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などの作品の作画監督を務め、数多くのテレビアニメのキャラクターデザインを担当した経歴を持ち、平成29年度から町の田んぼアートデザインを手がけている。
 田んぼアートは東日本大震災後の平成24年から復興のシンボルとして、農業普及啓発と町中の活性化を目的に実施している。