2月4日毘沙門初寅大祭宵祭り

 須賀川市諏訪町の萬年山長松院(田中証道住職)の「毘沙門尊天初寅大祭」は、2月4日に宵祭り、5日に本祭りとチャリティ寄席を催す。寄席は法要終了後の午前11時からを予定し、須賀川出身の落語家桂幸丸さんが「幸丸流近代偉人伝シリーズ・円谷幸吉伝」をかたる。
 毘沙門尊天初寅大祭は、旧暦初寅の日に合わせて開かれる、須賀川の冬を代表する風物詩の一つ。
 諸願成就のご祈とうと参道に並ぶ縁起物などの出店に、毎年多くの参拝者が足を運んでいる。
 チャリティ寄席はシャンティ国際ボランティア会と落語芸術協会の協力で5回目の実施となる。
 アジアの子どもたちへの教育支援活動に充てるため、木戸銭(入場料)は特に定めていないが、会場内の募金箱への理解と協力を求めている。
 当日は桂幸丸さんが東京2020五輪に合わせた新作落語「円谷幸吉伝」を、弟子で同じく須賀川出身の桂翔丸さんが「崇徳院」の高座を務める。
 問い合わせは長松院(℡73―2032)まで。