男女共同参画プラン21中間見直しへ意見

出席者に協力を呼びかける橋本市長

 須賀川市男女共同参画審議会は27日、市役所で開かれ、すかがわ男女共同参画プラン21第3次計画の中間見直しについて委員ら8人が意見を交わした。
 市は平成14年12月に策定した市男女共同参画推進条例に基づき、16年にすかがわ男女共同参画プラン21第2次計画、26年に第3次計画を策定し、男女共同参画社会の実現に向け具体的かつ計画的に推進するため各種施策を展開してきた。
 第3次計画は令和5年までを計画期間としており、関係法令、国・県の施策などと整合性を図り新たな問題や社会情勢の変化などに対応するため中間見直し計画を今年度中に策定する。
 改定にあたるポイントとして①性自認や性的指向にかかわらず等しく尊重され受容される社会の実現②働き方改革の推進③女性の活躍促進のための環境整備④女性人材の育成と意思決定過程への参画推進―4項目を加え、各種施策を総合的かつ効果的に進める。
 これまで昨年3月に市民2000人を対象にアンケートを実施し、市民のニーズや実態を調査した。アンケートは男女の地位や女性の社会進出、家庭生活などに関する意識のほか、女性活躍の現状、出産後の就業、女性リーダーの各分野への進出などを調査した。
 今後のスケジュールとして2月に庁内ワーキンググループで最終案を検討し、3月に計画策定、公表を目指す。
 審議会に先立ち、小塩江小の須田恵津子教頭に委嘱状を交付した。
 橋本克也市長は「プラン策定から20年が経過し、市民に確実に理解され広がりをみせている。中間見直し策定に向け、ご協力をお願いします」とあいさつした。
 事務局が素案や策定スケジュールについて説明し、委員らが活発に意見を交わした。