「鬼」を射抜いて諸願成就

気合とともに鬼の面を射抜く玉木会長

 家内安全や無病息災など今年1年の願いを込めた鬼の面を1枚1枚射抜く節分の恒例行事、須賀川弓道会(玉木幸雄会長)の「厄除け射会」は25日、市武道館で行われた。
 今年は市民の願いが込められた鬼の面約300枚が寄せられた。
 市民らが寄せた諸願成就を願う鬼の面を弓道会員と高校生弓道部員らが射抜くもの。
 全ての鬼面の厄を払う巻藁射礼は、玉木会長が務め、気合のこもった声とともに力強く鬼の両目が射抜かれた。
 大的射礼は射手を小林洋治さん、第一介添え姜鐘旭さん、第二介添え道山由巳さんで行い、代表者の巻藁射礼に続き、会員と準会員の高校生ら計35人が市民らの願いを込めた鬼面を次々と射抜いていた。