「雪だるま大使」が出発

雪だるま大使に任命された二瓶さん(左)と渡部さん(右)

 県内の雪を持参した児童を沖縄県の小学校などに派遣し、両県の交流を深める「雪だるま親善大使」の出発式・任命式は22日、福島空港で行われ、猪苗代町翁島小6年の二瓶結希さんと渡部ここみさんが沖縄に出発した。
 両県の交流を図る「うつくしま・ちゅらしま総合交流事業」の一環で、地元の雪を親善大使が持参し、子ども同士の交流を促進し、将来にわたる両県の交流拡大を図る。今年度で19回目。
 22日は沖縄県庁で玉城デニー知事を表敬訪問し、発泡スチロール型入りの雪だるまなどを手渡す。
 23日は西原町坂田小を訪ね、雪だるまや遊び雪175㌔㌘などをプレゼントし、雪を使った遊びなどで親ぼくを深める。
 24日は平和祈念公園などを見学し、福島に戻る。
 出発式・任命式は団長として同行する宮村安治県観光交流局長が二瓶と渡部さんにタスキを手渡した。
 二瓶さんは「雪の冷たさやさわり心地などを伝え、沖縄の文化を猪苗代に持ち帰って広めたいです」、渡部さんは「福島県の良さなどを伝え、沖縄県の良さを学びたいです。両県の環境や文化の違いを楽しみたいです」と笑顔をみせた。