マイナンバーカード8619枚交付

 須賀川市は今年度のマイナンバーカード(個人番号カード)について12月末までに1402枚交付した。交付を開始した27年度から累計8619枚で、市内の保有率は11・23%となった。29、30年度は800枚台だったが、新年度から国が始めるポイント制度に向け、申請数が大幅に伸びた。
 市はマイナンバーカードを活用した利便性の向上を近隣町村に先駆けて推進しており、本籍が市内となっている人もカードを利用すれば、全国のコンビニで戸籍の証明書などが発行できる。
 申請の際は窓口に行かずに、スマートフォンやパソコンからも手続きをすることが可能。その後、交付通知書が自宅に届き、市の窓口で受け取ることができる。
 マイナンバーカードをコンビニや確定申告で使用する際に必要な暗証番号は発行後5回目の誕生日で更新が必要となり、開始初年度に交付した人は新年度中に更新時期を迎える。更新手続きはスマートフォンからも可能で、有効期限の3カ月前から手続きできる。
 有効期限が近づくと国から通知書が郵送されるため、忘れずに手続きを行うよう呼びかけている。
 なお住民基本カード交付者は6677人で、マイナンバーカード交付者との合計は1万5296人となった。