スポーツ振興公社が4カ月ぶり事業再開

笑顔でエアロビクスを楽しむ参加者たち

 昨年の台風19号の影響で中止を余儀なくされた須賀川市スポーツ振興協会の自主事業は15日、中央体育館で恒例の「アリーナ60分プログラム」を開き、4カ月ぶりの再開を喜ぶ参加者たちがエアロビクスで汗を流した。
 同協会は市民の運動習慣を養うため毎月60分間の運動プログラムを実施してきた。
 台風19号で須賀川アリーナが浸水被害を受け、円谷幸吉メモリアルマラソン大会や各種事業を実施できない状況が続いていた。
 同館の電気設備は昨年11月に修理されたが、床上浸水したメインアリーナは床の張り替えが必要になり、施設再開時期は現在のところ不透明な状況にある。
 再開した「60分プログラム」には約20人が受講、郡山市の矢吹千春さんを講師に迎えエアロビクスを行い、リズムに合わせ、腕や足をハツラツと動かし、受講者は晴れ晴れとした表情で、仲間とともに運動する喜びを満喫していた。
 常連者らは「久しぶりの運動はとても楽しく、大変な中再開してくれた事務局の人たちに感謝しています。こうした取り組みに参加できることが須賀川に住む魅力と感じているので、これからも楽しみにしています」と笑顔を見せた。
 次回の「60分プログラム」は28日午後7時半から中央体育館で、大河原里美さんを講師にコアトレーニングで汗を流す。
 対象は市内在住・在勤の15歳以上(中学生を除く)。体育館シューズとヨガマットか大きめのバスタオルを持参する。
 問い合わせは同協会(℡76―8111)まで。