ハンサム・ウーマン

No.2020新年号

いとう みえ伊藤美恵さん(37)

JーRAP(ジェイラップ) 加工品開発担当 須賀川市泉田


ドライフルーツをお菓子やドリンクに

夫とさらに夢を広げたい

 国産ドライフルーツの加工・販売を手掛けているJ – RAP (ジェイラップ) の加工品開発担当として自社で開発した無添加ドライフルーツ (DRYフルーツ) を使ったお菓子やドリンクを昨年8月から11月までキッチンカーで販売し、 若い人はもちろんお年寄りからも好評を呼んだ。
 多くの人と出会うことで人と人とのつながりができ、 メニュー開発、 保存方法、 年間販売計画などの研究に役立てることができた。
 看板メニューのドリンクは自社加工のドライフルーツをベースに旬の果物やハーブを組み合わせた。 リンゴ、 モモ、 カキ、 ミカン、 ブドウ、 ブルーベリーなどの種類があり、 それらは独自の低温乾燥で色、 風味、 栄養化を極力損なわないよう加工にもこだわっている。
 小学6年生と4年生、 4歳の娘の子育てに奮闘中でもある。 趣味はガーデニングでイングリッシュガーデンデザイナーの資格を持つ。 「ショッピングや雑貨屋巡りも好きで、 そこで見た商品を参考にすることも多い」 と笑顔で話し、 常に仕事と一緒に歩み続けている。
 J – RAPは農業を通して、 肥やす・支える・作る・売る・変える・育てる―の6つのコンセプトに、 自然の力を活かし最高の味と生産者の顔が見える安全・安心の高い食味を消費者に提供すべく、 適期・適時販売に加え適地を求めて栽培技術の革新、 備蓄・保管体制を整備している。
 夫の大輔取締役副社長と、 出店場所の確保や料理人を交えた全国への流通の計画など、 さらなる挑戦へ夢を大きく膨らませている。