2月4日から市立博物館「雛人形展」

今回の雛人形展でポイントとなる節句人形

 須賀川市立博物館の企画展「雛人形展」は2月4日から3月8日まで34日間開かれる。今年は徳川記念財団の協力で和宮ゆかりの御所人形3点を特別展示するほか、博物館所蔵の節句人形なども含め、江戸時代から現代までのひな人形と関連資料約300点が展示される。
 昭和45年の開館から今年50周年を迎える博物館は、市民から寄贈されたひな人形を毎年展示し、「雛がいる博物館」の愛称で多くの愛好者から親しまれている。
 今回は内裏雛や段飾り雛のほか、「健康」「幸福」「美貌」など節句人形に残された様々な願いに着目し、七福神や恵比寿、金太郎などの人形も並ぶ。
 特別展示の御所人形は「冠菖蒲文着衣座姿」「葵紋付着衣座姿」「はいはい人形」の3点で、いずれも和宮ゆかりの貴重な資料である。
 また商工会議所女性部のつるし雛を飾り、同時期に地域で行われるイベント「雛(ひゝな)の笑顔に会えるまち」と合わせて楽しめる工夫も凝らす。
 会期中の催しとして、ギャラリートーク「おひなさまのおはなし」は2月11日午前11時から、匂い袋「防虫香」を作ろう(参加費500円)は22日午前10時から行う。
 「雛(ひゝな)の笑顔にあえるまち」でお雛様を飾るまちなかを散策する「雛のまちなか たからもの探し」(参加費500円)は2月29日午前9時半から行う。
 いずれも申し込みは今月15日から受け付けを開始する。
 観覧料は大人200円、大学・高校生100円、中学生以下、65歳以上、障がい者は無料。
 開館時間は午前9時から午後5時まで。会期中の閉館日は2月24日を除く毎週月曜と2月12日、25日。
 問い合わせは博物館(℡75―3239)まで。