インフルエンザ注意報レベル

 県感染症情報センターは7日、12月第4週(23~29日)のインフルエンザ感染報告数が県内全域で注意報レベルに達したと発表した。
 管内では12月第3週(16~22日)から注意報レベルとなっているが10カ所の定点医療機関に対して157件(前週比13件増)と緩やかではあるものの感染が広がっている。
 県内では郡山で414件(前週比145件増)と今冬初めて警報レベルに達したほか、流行が続いている会津でも514件と多くの感染者数が報告されている。
 全国のインフルエンザ感染報告数は12月第3週時点で10万5221件(前週比2万7796件増)と約1・35倍に増加した。
 正月休みが終わり、職場や学校などで多数の人と触れ合う機会が増えるため年明けから感染が拡大する可能性があり注意が必要である。
 主な感染経路はくしゃみの際に口から発生される飛沫感染で、予防には外出時のマスクの着用や石鹸による手洗いの励行、アルコール精製のウイルス除去などが重要になる。