令和初の「お正月」初詣客でにぎわう

 須賀川・岩瀬地方は時折、強風が吹き抜けたものの比較的穏やかな令和2年を迎え、三が日は各神社も多くの初詣客でにぎわった。
 新元号「令和」を迎えて初めてのお正月でもあり、新年への新たな決意や願いを込めて静かに手を合わせる参拝者らが例年にも増して多く見られた。
 このうち須賀川地方の総鎮守・神炊館神社(須田秀幸宮司)は令和元年最後の大晦日から2年最初の正月を迎える2年参りの列が午前0時前からできにぎわった。
 元日午前11時過ぎもうららかな新年の日差しとなり、年賀参列の行列が社殿前から正面鳥居外まで長くつながり途切れることは無かった。
 新春招福・除災延命の「神炊館(おたきや)の輪」が社殿前に設置され、仲良く手をつないだりして笑顔でくぐる親子の姿も多く見られた。
 神楽殿では浦安の舞をはじめ、塩田太々神楽保存会の御神楽、地元諏訪町小若連の神炊館太鼓、楽笑一門会による南京玉すだれなどの披露があり、参拝者らを楽しませていた。
 参道脇の特設小屋では正月限定御朱印やウルトラマンシリーズ、キティちゃん45周年限定お守り各種、おみくじ、絵馬などが販売され、お互いに吉凶を見せ合う笑顔が見られた。