ウルトラマン上映会&トークショーに400人

ウルトラヒーローとハイタッチする参加者たち

 須賀川市とM78星雲光の国姉妹都市提携事業「ウルトラマン上映会&トークショー」は21、22の両日、tetteたいまつホールで開かれた。タイガやガイアなど人気ヒーローが出演し、2日間で約400人の来場者となった。
 平成25年5月の姉妹都市提携をきっかけに、松明通りへのウルトラマンモニュメント設置をはじめ市庁舎前の巨大ウルトラの父など関連イベントを各種展開してきた。
 web仮想都市「すかがわ市M78光の町」には22日現在で1万6877人が住民登録し、今回は光の町住民をメーンに参加を募りイベントを実施した。
 最初の上映会は、最新作のウルトラマンタイガで、人気作「イージス超会議」をプレミアム上映して、タイガ・タロウ・ウルトラの父のクイズ大会やハイタッチなどを楽しんだ。
 市内外から150人を超える親子連れが参加し、ウルトラマンの人形を握りしめて声援を送る子どもの姿も見られた。

円谷監督やウルトラマンの思い出を語る清水さんと古谷さん

 21日夜は大人向けの初代ウルトラマン上映会とトークショーを企画し75人が集まった。初代ウルトラマンのスーツアクターを務めた俳優の古谷敏さん、映画評論家で初代から現代まで続く特撮文化と技術を後世につなぐULTRAMAN ARDHIVES司会を務める清水節さんがゲスト出演し、えりまき怪獣ジラースが登場する第10話「謎の恐竜基地」を上映した。
 古谷さんは円谷監督作品に出演し、美術監督から「ぜひ、ウルトラマンに」と出演依頼を受けたが、あまり気が進まなかったと当時を振り返ると、清水さんは俳優・古谷敏としての演技がウルトラマンの魅力を高め、現代まで人気が続くスタイルを創り上げたと絶賛した。
 また古谷さんは円谷組のスタッフから「ウルトラマンの主役は君なんだ」と言われ、ヒーローを演じているとの自覚がさらに強くなったとのエピソードも紹介し、来場者も興味深くうなずいていた。
 22日はウルトラマンガイア上映会&トークショーを開き、主演の吉岡毅志さんと高野八誠さんを迎えた。司会を喜屋武ちあきさんが務め、テレビシリーズから吉岡さんと高野さんが選んだ回を上映し、当時の思い出やエピソードを語った。
 市内外から150人を超えるファンが訪れ、ヒーロー2人のトークショーに熱い視線を注いでいた。
 会場外にはウルトラマン関連グッズ売り場も用意され、人気のゆび人形や怪獣グッズなどを手に笑顔の子どもたちがたくさん見られた。