GGAP認証取得の岩瀬農業高に知事視察

バジルやミズナ料理を試食する内堀知事

 内堀雅雄県知事は17日、食品衛生の世界基準GGAP認定取得数高校日本一タイの岩瀬農業高(渡辺譲治校長)を視察し、生徒たちが丹精込めて育てたミズナやバジル、キュウリなどを試食した。内堀知事は「皆さんの頑張りをとても誇らしく思います」と生徒の活動を称賛した。
 GGAPは農業における食品安全、環境保全、労働安全などの持続可能性を確保するための生産工程管理国際認証で、同校は昨年度と今年度で計11品目の認証を受け、愛媛県の高校とともに高校取得数全国一となった。
 武山英伝GAP推進委員長、バジル・ミズナ担当の真田梓さんらが内堀知事を出迎え、生産の工夫や苦労、美味しいキュウリの収穫方法などを説明した。
 特製バジルペーストを乗せたクラッカーを試食した内堀知事は「皆さんの思いがこのおいしさにつながっていると食べて伝わってきます。素晴らしい取り組みをとても誇らしく思います」と笑顔を見せた。
 生徒たちからは来年の東京2020五輪への食材提供に意欲を見せ、来年度以降は露地物野菜やトマトなどでのGGAPを取得し、取得数全国高校一を目指したいと目標を掲げた。