公立岩瀬病院の総合防災訓練

車いすの患者を避難誘導する職員

 公立岩瀬病院(伊東幸雄企業長)は9日、大規模地震と火災を想定した総合防災訓練を実施し、初期行動や患者の避難誘導など不測の事態に備えた対応を再確認した。
 訓練は須賀川・岩瀬地方を震度6弱の大地震が襲い、外来棟1階レストランから出火の災害を想定した。
 病院は地震発生を受けて災害対策本部を設置し、情報収集と避難指示にあたった。
 担当職員はレストランでの初期消火と1階の入院患者や外来患者の避難誘導にあたり、車イスやベッドに寝た患者への迅速な対応など万が一に備えた安全な避難行動を再確認していった。
 須賀川消防署職員が避難訓練を総括し、避難行動について講評しアドバイスを送るなどした。