JT跡地に大和ハウスの地鎮祭

鍬入れをする浦川取締役常務

 須賀川市の新たな産業拠点である市内茶畑町のJT須賀川工場跡地に大型マルチテナント型物流施設「DPL須賀川」を建設する大和ハウス工業は3日、同所で地鎮祭を行い、工事期間中の安全を祈願した。来年2月に着工する。
 安全祈願祭には橋本克也市長、大和ハウスから浦川竜哉取締役常務執行役員らが出席し、神前に玉ぐしをささげ鍬入れなどを行った。
 JT跡地は須賀川市がこれからの発展を担う産業拠点に位置付け、雇用・定住人口増が見込める物流・製造分野の企業誘致に努め、今年2月に大和ハウス工業との土地売買契約を締結した。
 造成地8・7㌶に対し、大和ハウス工業は最大4テナントが入居可能な大型マルチテナント型物流施設などを建設する。
 同施設は敷地面積約4万8000平方㍍、延べ床面積約3万2000平方㍍で、2月の発表では13億2000万円で土地を市から購入し、総事業費は約58億1915万円を見込んでいる。