須賀川署防犯連絡所協議会の総会

地域の安全安心へ協力を呼びかける仲沼会長

 須賀川警察署防犯連絡所協議会(仲沼義春会長)の総会は2日、グランシア須賀川で開かれ、新副会長に高橋秀勝さん(稲田)を選任した。 
 今年8月に逝去した黒澤義春副会長に出席者38人で黙とうをささげた。
 仲沼会長は「今後も各地区の防犯連絡所において交番、駐在所と連携の上、防犯パトロールや防犯診断、防犯指導など目に見える活動でさらなる地域の安心安全に貢献したい」、井上俊彦署長は「地域の安心安全は地域の協力が何より大切。なりすまし詐欺未然防止のため、常に留守番電話に設定した対応を行う『留守電・出ん無視!プロジェクト』の浸透など、犯罪や事故のない地域づくりのためご協力をお願いします」とあいさつした。
 議事は前年度事業報告、今年度事業計画、副会長選出を協議した。
 今年度は各防犯団体活動に対する積極的な参加や防犯診断、防犯パトロール、青パト等による警戒活動、管内の危険箇所の点検・調査などで地域の防犯力向上に努める。
 そのほか鈴木秀樹交通課長が交通情勢について、岩﨑良二生活安全課長が犯罪情勢について概況を説明した。
 管内の犯罪情勢は10月末現在で刑法犯認知件数398件、うち放火事件3件、窃盗が303件、空き巣などの侵入窃盗が76件となっている。
 交通事故発生状況は11月30日現在で119件、死者3人、傷者145人、物件事故2004件で全体として前年から大きく減っている。
 なりすまし詐欺は4件140万円の被害が発生している。