今年の松明あかし来場者13万人

今年の松明あかしを振り返る実行委員会

 須賀川の晩秋を彩る風物詩「松明あかし」の第3回実行委員会が29日、市役所で開かれた。今年は市内外から13万人の来場者と報告された。
 前夜祭の八幡山衍義を8日、松明あかしを9日に行い、2日間とも穏やかな天候に恵まれ、平年並みのにぎわいをみせた。
 実行委員会で橋本克也市長は「令和最初の松明あかしとなったが、我々が誇る伝統行事を多くの方々にごたん能いただけたことをうれしく思います。これからも継承し魅力をつないでいきたい」とあいさつした。
 松明あかしは大松明・姫松明・本松明の計24本が五老山山頂で赤々と燃え上がり、おもてなし・イベント広場やフードコート、松明行列、御神火奉受式など大きな問題も無くにぎやかに催した。
 台風19号被害の影響か、来場者数は昨年に比べてやや少なくなったものの、一昨年などとほぼ同数の平年並みの混雑をみせた。
 友好交流都市である神奈川県座間市からも市民らが訪れ、松明あかしを観賞し、翌日は合唱団「あいりす」との団体交流会を開いた。
 来年の松明あかしは11月14日の開催を予定している。