2日から台風被害の農業支援説明会

 須賀川市とJA夢みなみは「台風19号に伴う農業災害関連支援事業説明会」を12月2日から10日まで各支店で開く。営業再開に向けて重要な説明会になるため期間中の出席を呼びかけている。
 10月13日未明に須賀川・岩瀬地方を襲った台風は、被害・損害額は平成10年水害など過去の水害の倍以上との試算もあり、浸水被害想定域全域が床上・床下浸水に見舞われた。
 市とJA調べで市内農業被害は農業用施設(農道・水路・せきなど)608カ所18億239万円、林道(法面崩れ、路盤破損など)18路線6812万円、農作物(米、野菜、果樹など)210・47㌶2億7000万8000円で計21億4051万8000円と報告されている。
 市は関係機関と連携を図りながら、国・県に東日本大震災で適用されたグループ補助金導入などを要望しており、12月に行われる事業説明会では、パイプハウス・農機具・畜舎への支援、果実・野菜・花きなどへの支援、稲わらの撤去・収穫不能稲の処理に関する支援などについて、市やJA職員が現状報告する。
 問い合わせは市農政課(℡88―9138)まで。
 説明会日時と会場は次の通り。
▽2~4日午後6時~=JA夢みなみ東部支店2階会議室▽5日午後1時半~=JA夢みなみ大東支店産地管理所▽6日午後1時半~=JA夢みなみきゅうりん館大会議室▽9日午後6時~=JA夢みなみ長沼支店2階会議室▽10日午後6時~=JA夢みなみ岩瀬支店研修室