岩瀬農業高バイテク専攻班に林野庁長官賞

林野庁長官賞を受賞した安藤さんたち

 岩瀬農業高の園芸科学科バイテク専攻班の安藤光太さん(3年)ら3人は25日、東京の中央合同庁舎で行われた第54回全国野生生物保護実績発表大会で地元住民と協力して宇津峰山の自然保護に取り組んだ活動を報告し、全国3位に相当する林野庁長官賞を受賞した。
 「宝の山 宇津峰山へ山野草の群生地復活をこころみて」をテーマに、安藤さんをはじめ、逸見汐恩さん(3年)、齋藤圭吾さん(2年)が発表した。
 バイテク専攻班は、同校で取り組むバイオテクノロジー技術を活用し、絶滅にひんしているエビネラン、サギソウ、クマガイソウなどを宇津峰山に移植する取り組みやイノシシ防護のための柵設置など郡山市谷田川区の住民と協働で活動し、群生地復活と地域貢献の取り組みが高く評価された。