フルートの熊谷さんが故郷で初コンサート

須賀川初のコンサートを開いた熊谷さん

 須賀川市出身のフルート奏者熊谷直美さんのふるさと初コンサート「想いをのせて」は23日、tetteたいまつホールで開かれ、美しい調べが来場者を魅了した。
 熊谷さんは安積女子高、武蔵野音大を卒業後、郡山を中心にリサイタルや演奏会に出演し、フルート講師として後進の指導にあたった。子育てを機に楽器から一時離れたが、数年前からアンサンブルを中心に演奏活動と後進の指導を再開した。
 熊谷さんはピアニストの安保万美さんと共演し、モーツアルト「ロンド」、ドップラー「ヴァラキア地方の歌」、エルガー「愛のあいさつ」、プッチーニ「歌に生き愛に生き」など全10曲を披露した。
 来場者らはフルートとピアノの美しい旋律に目を閉じてうっとりと聴き入っていた。