森宿区で防災訓練と救急救命講習会

胸骨圧迫やAEDの使い方を学ぶ地域住民

 須賀川市森宿区(野川眞伸区長)の自主防災訓練と救急救命講習会は24日、約50人が参加して森宿区民館で開かれた。
 子供育成会、女性消防隊の協力を得て、災害対策本部設置、避難誘導、負傷者搬送、炊出し訓練などを通し、安全な場所への移動訓練をした。
 緊急救命講習では、池田記念病院の長尾幸子、秋元礼智両理学療法士、舘林寛作業療法士の3人を迎え、救急車が来るまでの心肺蘇生法の救命処置の手順やAEDの使い方の説明を受けたあと、3つの人形を使って、胸骨圧迫やAED操作を体験した。
 参加者らは胸骨圧迫をする場所や両手の組み方、力加減を学び、命を守る重要性や防災に対して意識の高揚を図り、真剣に取り組んでいた。