清陵情報高で車いすをアジア諸国に

 清陵情報高の電子機械科は課題研究「空飛ぶ車いす」で、不要になった車いすを修理・整備し、アジア諸国に贈るボランティア活動をしている。
 「空飛ぶ車いす」は日本社会福祉弘済会が展開している支援事業の一環で、工業高校生が家庭や施設で不要になった車いすを修理し、同会がアジア諸国の子どもや高齢者に届けるボランティアリレー活動。
 3年生の坂玲良君を中心に、猪越恭太君、阿部晃英君、相原優翔君、村越桜佳さん、鈴木理代佳さんの6人で活動し、寄せられた車いすを課題研究の時間を使って15台が修理を終えた。
 また地元の施設を訪問し、パンクの修理など校外ボランティアも行っている。
 活動について「一度使われなくなったものを直すことで、地域貢献ができること、誰かの役に立てることがうれしい。出来なかったことが出来るようになるという達成感も感じています」と話した。