愛犬と活動の神尾さん暴排で県表彰

表彰を受けた神尾さん(左)と愛犬の羽琥君

 第30回暴力団根絶県民大会は18日、いわき市のアリオスで開かれ、須賀川市中宿の神尾利明さん(82)が暴力団根絶活動功労により、県暴力追放運動推進センター会長・県警本部長連名表彰を受けた。
 県暴力追放運動推進センター、県警本部、いわき市の主催。
 神尾さんは須賀川南暴力団排除重点モデル地区暴排パトロール隊の一員として、平成26年4月から6年間にわたり毎月第3木曜日の夜に本町・大町・馬町・中町などで広報・啓発活動や少年への声がけなど行い、暴力団のない住みよい街づくりに貢献してきた。
 パトロールの際は、サモエドという犬種の「羽琥(はく)」君を暴排犬として引き連れている。羽琥君は白い大型の犬で、通行人からも声をかけられ、すっかりおなじみのマスコット的存在として地域住民からも愛されている。
 神尾さんは同日に須賀川署で井上俊彦署長に受賞を報告し、「6年間続けてこられたのも羽琥と一緒だったから。これからも一緒にできるだけ活動していきたい」と笑顔を見せながら、愛犬を撫でて労った。