すまいる音楽館で和の音楽を心行くまで

春の海を演奏する小湊昭尚さん

 須賀川市の仁井田地域づくり事業「すまいる音楽館」は16日に仁井田中体育館で開かれ約400人が日本の伝統音楽をたん能した。
 仁井田地域づくり実行委員会、仁井田公民館の主催、阿武隈時報社などの後援。「仁井田から発信できる事業を地区民とともに」を合言葉に、平成14年度から毎年開かれている。
 テーマは「心温まる和の音楽を感じてほしい:温楽感」。小湊昭尚さん(尺八)、小湊美和さん(唄)、小山豊さん(津軽三味線)、小林奏貴さん(舞踊)、小湊法翁さん(尺八など)、小湊美鶴さん(唄)、小湊笙子さん(唄)、小湊愛実さん(唄)が「春の海」や「外山節」、「千に咲く」など15曲を披露した。
 楽器に合わせて舞踊が披露されると、来場者は日本の舞と伝統楽器の共演を楽しみ、唄が始まると耳を傾け聴き入っていた。
 また小湊昭尚さんが去年のすまいる音楽館での裏話などを披露すると、会場からは笑いが起こるなど盛り上がりをみせていた。