鏡石町の出張子ども議会

 

出張子ども議会で質問する鏡石一小児童

 鏡石町の「出張ども議会」は6日、鏡石一小のあやめホールで開かれ、6年生6人が子ども議員として定例議会一般質問と同じ形式で遠藤栄作町長に質問した。
 同議会は将来の町を担う小学生が町づくりに関心を深め、小学生目線で町に対する意見や要望などを今後のまちづくりに活かすことが目的。
 6年生全員が傍聴し、小貫忠男副町長、渡部修一教育長、穐山俊之校長が出席し、小貫秀明総務課長が進行を務め、遠藤町長は「町づくりの意見を聞く大切な機会で、質問を楽しみにしています。皆さんが住む鏡石町に興味を持つきっかけになり、将来を支えてくれればと思います」とあいさつした。
 子ども議員の池上寧々さん、佐伯明香里さん、橋本有未さん、針生芽依さん、安部妃咲さん、大河原碧さんが一人ひとり登壇し、堂々と大きな声で質問した。
 遠藤町長は鏡石町がもっと住みやすい町になるにはどうしたら良いかについて、「夜間暗い場所に街灯を設置してほしいという要望があり、順次設置しています。予算の関係もあるのでよく意見を聞いて吟味して設置場所を決めたい」と答えた。
 町内の公園については、「27カ所ある公園は運動、遊び、交流、災害避難場所としての役割があります。外から見えにくかったり、危険な場所がないかは定期的な見回りをしています。また古くなった遊具は順次新しくしていっています」と答えた。
 そのほか小学校の数や岩瀬牧場、駅周辺、町のこれからについても質疑応答した。
 11日には鏡石二小でも開かれ、子どもたちが地域に対する意見を述べるとともに、まちづくりへの関心を深める。