tette1周年記念の映像撮影

「手と手をつなぐ」イメージで収録した記念映像

 須賀川市民交流センターtetteは来年1月11日に開館1周年記念イベントを予定している。今月27日に周年記念映像撮影が同館でんぜんホールなどで行われ、須賀川桐陽高ダンス同好会を中心に大人から子どもまで笑顔で収録に参加した。12月下旬頃の映像完成を予定している。
 tetteコンセプトである「様々な人が手と手をつなぐ姿」をイメージして、牡丹観光大使でバイオリニストのNAOTOさん作曲「tetteオリジナルソング」に合わせて郡山出身のsakup・p・pさんが振り付けを考案し、misonoさんが振り付けを指導した。イベント参加団体や来館者の協力を得て8月から映像撮影が始まった。
 27日の撮影は練習の総仕上げで鏡のある4階貸室をよく利用する、須賀川桐陽高ダンス同好会6人をメーンに、国際アート&デザイン大学学生4人、ファイヤーボンズチアリーディングの9人が出演し、リズムに乗った笑顔全開のダンスを披露した。

ファイヤーボンズチアチームのダンス収録

 最終場面の収録には桐陽高生やチアメンバーのほか、tette利用者やジュニアボランティアの生徒たち、サポートクラブメンバーらも加わり、総勢約70人が「手と手をつなぐ」イメージで踊り映像を締めくくった。
 2階スロープからたくさんの風船が放されると、参加した子どもたちは歓声を上げながら大喜びしていた。
 周年映像のメーンを務めた桐陽高ダンス同好会の植田さきさん(2年)は「8月からダンスを練習して大変でしたが、今日はとても楽しく踊れました」と話し、来年1月の映像公開を楽しみにしているとの声もメンバーから聞かれた。
 市民交流センターtetteは東日本大震災からのまちなか復興の中核施設であり、中央公民館や図書館の後を継ぐ市民文化活動拠点として建設された。
 中央図書館やわいわいパーク、こどもセンター、円谷英二ミュージアムなど幅広い年代が集う複合施設として市内外から多くの来場者が足を運び、27日現在で54万4684人が来館している。
 学習室や音楽室、和室、多目的室など貸室も幅広い年代の市民が利用し、連日好評の声が聞かれる。