元日本代表らバスケを熱血指導

大山さんの熱心な指導を受ける黒澤副部長たち

 天栄村の「1デイ バスケットボールクリニック」は6日、天栄中体育館に女子バスケットボール元日本代表でJX―ENEOSバスケットボールクリニック専任コーチの大山妙子さんらを講師に迎え、中学生が練習法などの指導を受けた。
 村のこども未来応援事業の一環で、「村を代表するバスケットボール選手になりたい」という夢で採択された天栄中バスケットボール部の黒澤愛理副部長(天栄中3年)のほか、同部員6人が参加した。
 大山さんらはドリブルなどの基礎的な練習から、ワンオンワンで相手を出し抜くための緩急をつけた動きの技術、攻撃の際の連携などを熱心に指導した。
 「自分たちで考え、工夫する力を身につけてほしい」という大山さんらの方針で、部員らは試行錯誤を繰り返しながら技術を磨いた。
 黒澤副部長は「ハンドリングなど基礎をしっかりやることができて勉強になりました。練習に取り入れて技術を磨き、高校でも活躍したいです」と目を輝かせた。
 なお同部は12日から14日まで郡山市で行われる∪―15県中地区選手権大会に出場し、練習の成果を試す。