にぎやかに公病フェスティバル&すぎな祭

学生と一緒に疲労軽減体操に挑戦(すぎな祭)

 第16回公立岩瀬病院フェスティバルと病院附属高等看護学院の第53回すぎな祭は5日、多くの地元住民らが来場しにぎやかに催された。各種展示や医療・看護体験コーナーなど好評を集めた。
 病院フェスティバルは「時代は令和!今、地域と生きる~時代を超えて共に歩むいわせ病院」をテーマに、今年も各種イベントを企画した。
 子どもが楽しめる射的など縁日コーナーをはじめ、病院ならではの救急車搭乗体験、内視鏡手術体験、薬剤師調剤体験、各種健康測定などを企画した。
 ほかにも触感がユニークなスライム作り、出張アクアマリンふくしまコーナーなども用意された。

救急車の中で応急救命を体験(公病フェス)

 健康講座は講師に順天堂大学の森博威医師と月田茂之公立岩瀬病院外科医が、タッピングタッチ体験講座は三浦純一院長が講師を務め、分かりやすく身近な元気と健康について講話した。
 第53回すぎな祭は「笑顔で繋がる地域の輪」をテーマに、実行委員会を中心とした学生手作りの各種イベントを用意して来場者を出迎えた。
 健康体験のLet’sヘルスケアは、食べ物がどのように体の中を通って排泄されるかまでを分かりやすく学べるゲームや血圧測定、学生による手浴が用意され、学生とのふれあいを楽しんだ。
 看護体験ワールドでは妊婦体験や高齢者体験をはじめ、慢性疲労改善の体操コーナーもあり、大人から子どもまで学生の手本を見ながら体を動かしていた。
 ほかにも学生生活を紹介するスクールインフォメーション、各種工作に挑戦するWAKUWAKUランド、各学年のダンス発表など多彩な催しを通して交流を深め合った。
 公立岩瀬病院は明治5年に、高等看護学院は昭和28年にそれぞれ開設し、5つの時代にわたり須賀川・岩瀬地方の医療を担い支え続けている。