県中学校駅伝で天栄中女子が3年連続東北へ

県大会で堂々とした走りを見せた天栄チーム

 第62回県中学校体育大会駅伝競走大会は3日、いわき市21世紀の森公園コースで行われ、女子の部で天栄中が4位の健闘をみせ3年連続の東北大会出場を決めた。
 男女それぞれ33校が出場し、男子は6区間18・06㌔、女子は5区間12・06㌔を競った。
 天栄中は2区の岩崎麻知子さん(3年)が6分47秒で区間賞となる走りをみせるなど懸命なタスキリレーで4位に食い込んだ。
 初の県大会に挑んだ天栄中男子は東北大会に一歩届かなかったが、7位に入賞した。
 上位6チームと県北代表1チームが出場する東北大会は福島市あづま運動総合公園で30日に開会式、31日に競技が行われる。
 選手らは帰校後、馬場哲明校長や出迎えた教諭らに大会結果を報告した。
 女子チームは「全国出場を目指していたので悔しいが、戦いはまだ終わりではない。悔し涙で終わらせないよう、東北大会で粘り強い走りを発揮し、区間賞や優勝を目指したい」と決意を示した。
 男子チームは悔しさをにじませながらも「大会に向けて頑張った力をふくしま駅伝や受験など今後に活かしたい」と前向きな姿勢をみせた。
 馬場校長は「チームのためを思う気持ちや、味わった悔しさをこれからの力にして、様々な面で頑張ってください」と選手らの努力をたたえた。