赤い羽根共同募金スタート

笑顔で募金する市民たち

 「じぶんの町を良くするしくみ」で知られる赤い羽根共同募金運動の出発式は1日、須賀川市広表のブルースタジアムで行われ、関係団体や中学・高校生ら95人が市内5カ所で善意の募金を呼びかけた。
 市共同募金委員会(会長・橋本克也市長)を中心に今年度は1万9952世帯に対し、798万800円(世帯目安400円)を目標額に12月31日まで各種活動を展開する。
 出発式は橋本市長が「皆さんのこれまでの活動でこの助け合いのありかたが広まり、市の障がい者支援や災害の被災者支援などに役立てられている。本活動を通じて市民の理解を一層深め、支援充実につなげられるよう、よろしくお願いします」とあいさつした。
 事務局が厚生労働大臣メッセージを読み上げたほか、市のマスコットキャラクターのボータンが須賀川高生徒の持つ募金箱にお小遣いを寄付するデモンストレーションで士気を高めた。
 参加者らはザ・ビッグ須賀川店(仲の町)、ヨークベニマル須賀川森宿店(森宿)、ヨークベニマル須賀川南店(高久田)、リオンドール須賀川東店(仲の町)、ショッピングパークアスク(志茂)の5会場に移動し、街頭募金を呼びかけた。
 民生児童委員やボランティア団体、障がい者支援団体、市内中高生らの呼びかけに多くの市民が応え、温かい善意の輪を広げていた。
 なお今年はニワトリの育成不良により羽根の供給が不足しているため、寄付者には赤い羽根のイラストが描かれたシールを配っている。