消防ふれあいデー大にぎわい

水消火器を使って消火活動を体験する親子たち

 須賀川地方広域消防組合(水野弘美消防長)の第11回消防ふれあいデーは28日、イオンタウン須賀川駐車場で行われ、消火器体験や消防車乗車体験、記念撮影コーナーなどに多くの親子連れが訪れ、楽しみながら防災意識を高めた。
 地域の火災予防思想の普及を目的に毎年実施しているイベントで「なくそう住宅火災 未来につなげよう大切な笑顔」をテーマに掲げた。
 消防組合、須賀川地方消防防災協会、市女性消防隊、市消防団女性班の約30人が「もしもの時に備えて…」「災害から身を守れ!」「めざせ未来の消防士!」の3つを柱にした各コーナーを担当した。
 防火衣を身に着けてミニ消防車(ちびたん号)に乗る消防隊体験コーナーや起震車の振動体験コーナー、水消火器を使った体験コーナーなど人気のコーナーには長い列ができていた。
 日本火災報知機工業会のPRキャラクター「とりカエル」も会場に駆けつけ、住宅用火災警報器の設置や取り換えをアピールしながら記念撮影に応じていた。
 また応急手当やAEDを使った心肺蘇生法の体験、防災用品の展示、防災に関するクイズ、救急車両の内部見学、煙体験コーナーなど、子どもたちはイベントを楽しみながら防災に関する知識や意識を高めていた。
 保護者らは満面の笑顔で各コーナーを回る子どもたちにカメラを向けながら、家庭を守る防災の意義を感じている様子だった。
 なお秋の全国火災予防運動は11月9日から15日までの1週間、「ひとつずつ いいね!で確認 火の用心」を全国統一防火標語に各種活動を展開する。