16ブースが絶品、2年ぶりの「食の感謝祭」

多くの来場者でにぎわった田善通り

 須賀川産の旬の素材を使った絶品料理が16ブース出店した、秋の人気イベント「食の感謝祭」は29日、tette西側の田善通りで盛大に開かれ、通り全体を美味しそうな香りが包み、終日多くの来場者でにぎわった。
 “すかがわ食彩 地産地消”をテーマに、須賀川の料理人たちが存分に腕を振るって各店の自慢料理を提供し、開店前から多くの家族連れらが今や遅しと各ブースに行列を作っていた。
 毎年人気を集めていたが、昨年は台風接近のため中止となった。2年ぶりの開催に来場者からも喜びと待望の声が聞かれた。
 オープニングセレモニーで味戸雄二郎実行委員長は「須賀川の美味しいものがずらり勢ぞろいしました。お客様の美味しいと喜ぶ顔が私たちの何よりの喜びです。ぜひ一日楽しんでください」とあいさつし、来賓の橋本克也市長(代読)らが祝辞を述べた。
 花火を合図に各店とも100円から600円の価格帯で料理や飲み物が販売され、来場者らはさっそく買い込んだ料理に舌鼓を打ちながら、2軒、3軒とはしごしながら絶品料理を堪能していた。
 飲食スペースを兼ねたイベントブースでは、風船の国のアリスさんと大道芸人ぼろすけさんがパフォーマンスを披露し、子どもから大人まで歓声と拍手を送り盛り上がった。
 ほかにも、はたけんぼの臨時直売所と岩瀬農業高生徒の「岩農フレッシュショップ」もオープンして新鮮野菜や加工品などを販売した。
 イベントの締めくくりには各店提供の豪華賞品やお食事券などが当たる大抽選会が行われ、最後まで田善通りは活気にあふれていた。