梁取さん11月4日ふるさと凱旋

リサイタルをPRする梁取さん

 須賀川市出身で東京芸大大学院博士課程を修了したメゾソプラノ歌手梁取里さんのリサイタル「Liedermatinee~わたしのそばにある歌を」は、11月4日午後2時からtetteたいまつホールで開演する。梁取さんは「初めての須賀川でのリサイタルです。ぜひ、お越しください」と呼びかけている。
 梁取さんは都留文化大卒業後、本格的に音楽を志し、東京芸大に再入学して大学院に進学、昨年春に博士号を取得した。在学中に国際RC奨学金を活用して声楽の本場ドイツとウイーンに留学しさらに経験を重ねた。
 現在は各地での演奏活動に加え、ボイストレーナーや後進の指導にも力を注ぎ、香蘭女学校中等科・高等科で臨時講師を務める。今月25日には母校の大東小で芸術鑑賞教室を開き歌声を披露した。
 須賀川での初リサイタルは、留学時代に知り合った末次香織さんと共演する。「ふるさとでの本格的なステージをいつかは」と夢見ていたこともあり本番に向けて準備にも余念がない。
 曲目は木下牧子「竹とんぼに」、信長貴富「鬼ごっこ」、ブラームス「私の思いはあなたのそばに」、シューマン「女の愛と生涯」などを予定している。
 全席自由、チケットは一般2000円、学生1500円。
 チケット申し込み・問い合わせは氏名、公演日、チケット枚数を記入してメールアドレスsato_mikan_sato@yahoo.co.jpまで。