牡丹園は「紅葉月間」に

 須賀川牡丹園は園内のモミジなどが色鮮やかに見頃を迎える10月下旬から11月下旬にかけて「紅葉月間」を銘打ち、来場者をおもてなしする各種イベントを実施する。
 牡丹園は春の牡丹が一番の見頃のイメージがあるが、秋の紅葉を楽しみに来園する観光客が年々増えているため、四季を通した園の魅力を発信し、さらなる集客に結び付けるため「紅葉月間」を設けた。
 牡丹会館の常設展示(松尾敏男画伯絵画作品など)に加えて、企画展「牡丹絵・浮世絵展」を10月19日から11月24日まで開く。歌川豊国、揚州周延、揚斎延一、豊原国周ら著名な浮世絵師の作品が並ぶ。
 同館多目的ホールでは10月25日から28日まで煌心書道会の「書道展」、11月1日から4日まで牡丹墨画会の「水墨画展」、5日から10日まで日本画萠翠会の「花の絵展」、14日から20日まで岩瀬地区小学生の「書写展」、21日から自主事業「牡丹の写真展」を開く。
 11月2日から4日は牡丹会館ホールで「お茶会」を催し、上生菓子付き1人500円でお抹茶を振る舞う。2日から9日は牡丹会館売店で饅頭を販売し、玄関に蒸し器を用意して温かい饅頭でおもてなしする。
 フラワーセンターでは10月23日から27日まで「秋を彩る野草展」を実施する。モミジや岩ヒバなど様々な野草をアレンジして飾り付け、牡丹園内の紅葉や寒牡丹とともに来園者に楽しんでもらう。
 また花を楽しませてくれた牡丹の古木を感謝とともに火にくべる、牡丹焚火は11月16日午後4時半から牡丹園中央広場で催す。
 各種イベントに関する問い合わせは牡丹園保勝会(℡73―2422)まで。