日本のこころに理解を深める

講演する熊野神社の宮田宮司

 神炊館神社、同神社氏子総代会など主催の宮田修講演会「アナウンサーが神職になって」は23日、100人を超える来場者が集まりtetteで開かれた。笑いあり納得ありの講演に温かな拍手が送られていた。
 はじめに須田秀幸宮司があいさつし、講師の宮田さんは元NHKアナウンサーで退職後に神職の資格を得て、現在は千葉県長南町熊野神社の宮司を務めている経歴など紹介した。
 宮田さんはアナウンサーから神職へ職を転じた経緯などをユーモラスに話し、福島放送局勤務時に須賀川の松明あかしや牡丹園を何度も訪れ取材したと懐かしく振り返った。
 講演は「日本のこころ~中今(なかいま)とは何か」をテーマに、この瞬間を生ききるために必要な“中今”の考え方、今の日本に求められているものは何かを講話した。
 来場者も宮田宮司のユニークな生き方、考え方、語り口に喜びながら、講演を熱心に聴き入り日本のこころについて理解を深めていた。