10月26日うつみね児童クラブ館開所式

まもなく完成する新しいうつみね児童クラブ館

 阿武隈小の校庭南側に新築中の新しい「うつみね児童クラブ館」建設工事は順調に進み、10月20日の工事完了引き渡し、26日に開所式を予定している。定員は160人まで増え、同校空き教室などを利用する放課後子ども教室に通う子どもも含めて利用希望児童全員が新しいクラブ館に通えるようになる。
 現在のうつみね児童クラブ館には1・2年生児童が通っているが、阿武隈小から徒歩5分とやや離れ、施設老朽化と定員超過などから今春から3年生以上の子どもは待機児童扱いとなっていた。
 市は早期課題解決を図るため、今年度当初予算に新しいクラブ館建設費用約3700万円を計上し、市内公共施設としては初めてのリース方式で軽量鉄骨造り平屋建ての建物を阿武隈小校庭南側に建設、現在は内装工事など本格的に進められている。
 新しい建物は大和リースが建設主体を請け負い、敷地面積3186平方㍍、延べ床面積621平方㍍、約70平方㍍の学習室4部屋と遊戯室、図書室などが設けられる。
 今月中旬の段階で1・2年生児童約80人と放課後こども教室に通う3年生約40人は全員入所できるようになる計画で、さらに4年生以上児童も受け入れられるようになる。
 工事の進捗状況によってスケジュールが前倒しになる可能性もあるが、市への建物引き渡しは10月20日、開所式は26日で子どもたちの受け入れはその前後になる見込み。
 開所式では橋本克也市長らがあいさつし、利用児童による発表なども検討している。