オートキャンプ世界大会開幕まで1週間

真剣な表情で練習に取り組む児童たち

 世界中のキャンパーが天栄村羽鳥湖高原交流促進センターをメイン会場に集結する第89回FICCオートキャンプ世界大会の開幕まで1週間に迫り、オープニングパレードに参加する小学生が演奏の練習をするなど、村を上げた歓迎ムードが高まっている。
 同大会はキャンプを通じて国際交流を図る世界的イベントで、毎年、国際キャンピング・キャラバニング連盟(FICC)に加盟する国で開催される。今年は28日から10月6日まで9日間、天栄村を中心に開かれる。
 初日の28日は午後2時から羽鳥湖高原交流促進センターでオープニングパレードが行われ、村内の小学生が合奏などを披露する。
 このうち大里小では全校児童44人が伝統の「丹波楯山わらし太鼓」を披露するため、体育館で全体練習に励んでいる。メインとなる太鼓のリズムやそれに合わせた鍵盤ハーモニカ、鉄琴、ダンスなど心を込めた歓迎の音楽を完成させるため、真剣な表情を浮かべている。
 オープニングパレードなど初日のプログラムは一般の参加も可能となるため、事務局は国際交流促進も兼ねて広い参加を呼びかけている。
 なお2日目の29日は午前10時から「てんえい商工祭」が同会場で、10月1日午後7時からは村体育館で「清酒で乾杯」、4日午後7時からは羽鳥湖高原交流促進センターで須賀川市出身の渡邉裕也監督の「ハッピーアイランド」上映会などを行う。
 ナイトシアターは参加無料で当日の参加も可能だが、事前申込者には「ふたまたぎつねサブレ」優先引換券などをプレゼントするため、申し込みを呼びかけている。
 問い合わせは天栄村ふるさと子ども夢学校推進協議会(℡94―2232)まで。