22日に好文亭の襖絵タイムカプセル

 須賀川出身の日本画家・須田珙中画伯が生前に描いた偕楽園好文亭内の襖絵は現在修復が進め
られており、修復に用いる下張り和紙に絵や文字を描く須賀川市立博物館のワークショップ「好
文亭の襖絵タイムカプセル」は22日午後1時からと午後2時10分から、tette1階で開かれ
る。
 須田画伯の画業の一端を知り、文化財修復への理解を深めることが目的。
 東京藝術大大学院文化財保存学専攻の荒井経教授と弘道館事務所の小圷のり子学芸員を講師に
迎え、好文亭で進められている襖絵の修復作業や須田画伯の画業などについて解説する。
 墨の防虫効果を利用するための和紙にメッセージや絵を描きタイムカプセルとして次世代につ
なぐ。描いた和紙は修復に使用され、再び修繕作業が行われる未来まで襖絵の下で眠ることにな
る。
 対象は幼児から大人まで(小学3年生以下は保護者同伴)、参加費は無料。当日の参加も受け
付ける。
 申し込み・問い合わせは博物館(℡75―3239)まで。