鏡石町と天栄村で長寿を祝う敬老会

遠藤町長から敬老祝い品を受ける代表

 鏡石町と天栄村の敬老会は14日に開かれ、長寿を祝い合った。
【鏡石町】75歳以上1716人が招待され、鳥見山体育館で開かれ、関係者ら約300人が出席した。
 町社会福祉協議会子どもボランティアの小中学生らが会場エスコートを担当し、笑顔の誘導に来場者からも好評を集めていた。
 遠藤栄作町長は長寿をお祝いするとともに温かみのある福祉のまちづくりをこれからも進めると話し、駅東第3工区に(仮称)健康福祉センターを建設して健康・福祉の取り組み強化に努めていくと紹介した。
 町敬老祝い品が代表の75歳の橋本和子さん(鏡石4区)、80歳以上の会田良夫さん(成田)に町内で使える商品券が贈られ、100歳を祝う内閣総理大臣記念品をはじめ、最高齢者、金婚夫婦らに記念品などを贈呈した。
 来賓の古川文雄町議会議長、斎藤健治県議らが祝辞を述べ、アトラクションは演舞や演歌ショー、須賀川署の「なりすまし詐欺被害防止対策、鏡石保育所園児のきびたん体操などが披露された。

敬老祝金を受ける丸山さん

【天栄村】村体育館で開かれ、70歳以上の1382人が招待され、約350人が出席した。
 村民歌「伸びゆく天栄」斉唱のあと、添田勝幸村長が「これまでのたゆまぬ努力により、今日の天栄を築いてこられたことに敬意と感謝を申し上げます。皆様が心身を自立して安心していつまでも地域で暮らしていけるよう、福祉の村づくりを目指しております。村の魅力をさらに発展させていくため、これからも豊富な経験を活かし、後輩への指導を賜りますようよろしくお願いいたします」と式辞を述べた。
 80歳以上に贈られる村敬老祝金は代表の丸山忍さん、村社会福祉協議会記念品は長沼重子さん、金婚夫婦表彰は小山幸衛さん・喜惠子さん夫妻に贈られた。
 アトラクションは天栄山黄金太鼓保存会の演奏で始まり、みずほ会、オリーブ、JA夢みなみ女性部天栄支部、スポーツ民謡愛好会、政喜会がそれぞれ歌や踊りなどを披露し、会場を盛り上げた。
 出席者たちは元気いっぱいの顔ぶれに笑顔を咲かせ、楽しい一日を過ごしていた。