須賀川消防署で救急の日街頭キャンペーン

救急車の適切な利用などを呼びかける署員

 救急の日(9月9日)と救急医療週間(8日から14日)に合わせ、須賀川消防署は8日、tetteで啓発キャンペーンを展開し、来館者に救急車の適切な利用などを呼びかけるなど啓発を促した。
 救急の日と救急医療週間は、救急業務及び救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識高揚を図ることを目的に昭和57年に定められ、全国で各種事業が展開される。
 同署はtette入り口で救急車の適切な利用などを呼びかける啓発用品を配布したほか、救急車両2台を展示し、救急業務や救急医療への理解を促した。
 またAEDなどの応急手当体験コーナーを設け、来館者らは人形を使って、胸骨圧迫や人工呼吸、AEDを使った心肺蘇生などを学んだ。
 署員から意識や呼吸の有無を確認する際の注意点や胸骨圧迫の効果的な方法などアドバイスを受け、真剣な表情で訓練に取り組んでいた。
 このほか11、12の両日、救急告示病院の須賀川病院、公立岩瀬病院と協力し、看護師等の病院前救護研修及び救急車同乗実習を行い、救急現場の理解を深め、信頼関係構築を図る。
 また管内では長沼分署が7日、ショッピングパークアスクで啓発資材を配布する街頭キャンペーンを展開した。
 鏡石分署の街頭啓発キャンペーンは9日に実施予定だったが、台風の影響により11日午前10時からに延期となった。イオンスーパーセンター鏡石店で救急車の展示、応急手当体験を実施し、救命意識の高揚を図る予定。