21日から秋の全国交通安全運動

 交通ルールやマナーを徹底し、子どもや高齢者などを交通事故の被害から守る「秋の全国交通安全運動」は21日から始まる。須賀川地方交通関係団体と須賀川署の「秋の交通安全フェア」は19日午前10時半から、イオンタウン須賀川駐車場で行い、自動ブレーキ搭載車の体験をはじめとする各種体験コーナーで交通安全を考える。
 秋の全国交通安全運動は広く交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付けるとともに、道路交通環境の改善に向けた取り組みを推進することにより、交通事故防止の徹底を図ることを目的に全国で展開される啓発キャンペーン。
 「身につける 夜道のお守り 反射材」をスローガンに掲げ、①子どもと高齢者の安全な通行の確保②高齢運転者の交通事故防止③夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止④すべての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底⑤飲酒運転の根絶―を運動の重点とする。
 交通安全フェアはアトラクションや体験ブースを通し、来場者と地域に広く交通ルールの遵守とマナー向上、事故防止の機運を高めることが目的。
 買い物客らに啓発グッズなどを手渡し、交通安全への理解と協力を呼びかけるほか、交通安全母の会の交通安全長生き音頭と長生き体操などアトラクションの披露、白バイやパトカーの試乗、飲酒疑似状態メガネ装着、人工呼吸・AEDなどの体験コーナーを設ける。
 自動ブレーキ搭載車の試乗体験はトヨタカローラ須賀川店の協力で、前方に障害物がある場合の自動ブレーキや、アクセルとブレーキの踏み間違い防止装置などを助手席や後部座席で体験し、機能が補助的であることを認識する。
 そのほか交通安全長持ち(餅)付きや綿あめ、ポップコーンなどを来場者にプレゼントする。