JAナシ(幸水)の品評会

出品されたナシを審査するナシ品評会

 JA夢みなみの令和元年度梨(幸水)の品評会は30日、きゅうりん館で開かれ、最優秀賞の県知事賞に遠藤恵子さん(石川)が選ばれた。
 ナシの品質向上を促進するため果樹栽培の技術向上と普及を図り、ブランド確立に資することと、原発事故に伴う放射性汚染の風評被害を払拭するため、安全・安心なナシをPRすることが目的。
 宮田公明果樹連絡協議会長が「生産者にとって最盛期となっています。高品質、高糖度のナシが出品され、励みになると思います」、橋本正和代表理事組合長が「悪天候など生産者は大変苦労があったと思います。ブランド確立のため厳正なる審査をよろしくお願いします」、佐藤俊朗須賀川農業普及所長は「すばらしいものばかりで、甲乙つけがたいですが、限られた時間内によろしくお願いします」とあいさつした。
 出品者は5㌔14玉、着色はカラーチャート「1・5」を基準に、すかがわ岩瀬地区49点、しらかわ地区10点、いしかわ地区8点の計67点が出品され、最高糖度が13・8%、平均糖度は11・81%と甘みも十分だという。
 佐藤普及所長を審査員長に、橋本代表理事組合長、宮田果樹連絡協議会長、小室信一、岡部喜市郎両代表理事専務、池田浩春常務理事、JA関係者らが糖度、色目、形状、玉ぞろい、病害虫の有無などの外観などについて審査した。
 県知事賞以外の入賞者は次の通り。
◇最優秀賞▽JA全農県本部長賞=安藤仁志(西袋)▽岩瀬地方市町村会長賞=安藤米吉(西袋)▽西白河地方市町村会長賞=鈴木甲浩(東)▽石川地方市町村会長賞=坂本立平(石川)◇優秀賞▽組合長賞=鈴木利昭(東部)箭内勝(同)吉田弘治(西袋)鈴木教太郎(同)鈴木金二郎(白河)◇優良賞▽組合長賞=鈴木善貴(鏡石)安藤正弘(西袋)藤田浩司(仁井田)吉田洋一(鏡石)設楽宗雄(西袋)樽川金一(仁井田)廣田克彦(長沼)阿部一恵(西袋)宮田公明(白河)根本常和(石川)