1日から知る古会「神楽殿寺子屋」

寺子屋への参加を呼びかける会員

 須賀川知る古会(影山章子会長)の「神楽殿寺子屋」は9月1日から朝日稲荷神社神楽殿で開かれる。第1回は午前10時から正午まで、東日本大震災で被災し平成25年に復旧した神楽殿の塗装や周辺の草刈りなどを通してワークショップを行う。
 朝日稲荷神社は大正時代末期に建造され、須賀川の赤瓦が残る貴重な建物だったが、東日本大震災で被災した。所有者である須田秀幸神炊館神社宮司の理解を得て、知る古会を中心に復旧に努め、平成25年に現在の新しい姿に生まれ変わり今年で6年目を迎える。
 知る古会は神楽殿を会場に毎年、寺子屋を開き須賀川の歴史や文化、先人、樹木など様々なテーマを気軽に楽しく学ぶ場を提供してきた。今年はワークショップのほか9月15日、10月20日に実施する。
 9月15日は郷土史家の永山祐三さんが「奥の細道330年 謎の人 可伸庵栗斎」、10月20日は深谷石材店社長の深谷勝俊さんが「石工からみた、須賀川江持石の変遷」をテーマに午後1時から開講する。参加費はともに500円。
 昨年も好評を集めたまちなか散策「私たちの須賀川見つけ隊―樹木編2」は10月13日、樹木医で福島空港公園事務所長補佐の鈴木俊行さんを講師に迎えて、午後1時にtetteを出発する。
 申し込みは知る古会事務局の影山さん(℡75―3005)まで。