天栄村長選、添田候補の出陣式

支援者に村政への熱意を訴える添田候補

 任期満了に伴う天栄村長選挙は27日告示され、正午現在で現職の添田勝幸氏(57)=2期・上松本=だけが立候補を届けており、他の候補者の動きもないことから、無投票当選が確実となっている。
 下松本要田地内に設けた添田氏の選挙事務所には当選を確信し第一声を待つ多くの支援者が集まり、出陣式が始まる前から大きな人だかりができていた。
 出陣式で選対本部長の服部晃村議は「これからの4年間は村にとって大事な時期であり、村民の生活向上と発展のため、添田候補に頑張ってもらいたい」、佐藤秀雄後援会長は「正直者で村民を第一に考え、村を愛してはばからない、情熱を持った添田候補に当選してもらえるようよろしくお願いします」と一致団結を訴えた。
 来賓を代表して廣瀬和吉村議会議長、玄葉光一郎、上杉謙太郎両代議士、増子輝彦参議、斎藤健治、宗方保、川田昌成各県議、橋本克也須賀川市長、遠藤栄作鏡石町長はじめ近隣町村長、松崎淳一商工会長が激励のあいさつをした。
 添田候補は2期8年の取り組みを振り返り、少子化や人口減少への対応、教育の充実、基幹産業である農業・観光や中小企業への各種施策を説明し「村民が生まれ育ってよかった、住み続けたいと思える村づくりはまだ道半ば、天栄には先人が築いた地域資源があり、誇れるものがたくさんある、それをしっかり次の世代につなぐのが我々の役割。これからも仕事をさせてもらえるよう、ご支援ご協力をお願いします」と村民を主役とする持続可能な村づくりへの熱意を訴えた。
 選対本部幹事長の大須賀渓仁村議の発声でガンバロー三唱し、3期目への士気を高めた。
 添田候補は笑顔を見せながら集まった支援者と握手を交わして選挙カーに乗り込み、村内一円を遊説した。
 歩行者や自宅から出て見守る村民に手を振り、「未来に続く村 豊かな天栄をみんなで創ろう」と強く呼びかけた。
 26日現在の有権者は4828人(男2377人・女2451人)。